21年は「果実野菜年」 免疫力でコロナに勝つ!!

新型コロナウイルスの影響で、今年の正月三が日の初詣の人出は例年の半分以下だったそうだ。コロナとは無縁の年を願い、「三密」を嫌って初詣はパスし、家族揃ってステイホームで七草粥を食べながら無病息災を願った人もいたようだ。

▼しかし、首都圏の1都3県では早々と緊急事態宣言が発令され、七草粥に浸る間もなく、瞬く間に正月ボケは吹っ飛んだ。ウイルスは日に日に勢いを増して、われわれの日常生活に容赦なく襲いかかっており、今のところはなすすべがない。

▼あまり知られていないが、2021年は「国際果実野菜年」だと言う。果実や野菜が人間の栄養や健康に果たす役割を再認識してもらおうと設けられたもので、国連総会でも正式に採択されている。国連食糧農業機関と加盟国などが連携して、年間を通じて消費促進や普及啓発活動などが予定されている。

▼手強いコロナと対峙しながら健康を維持するには個々で免疫力を高め、自己防衛していく以外に手立てはない。最も身近な存在である果実や野菜の免疫力に注力する年になりそうだ。