亀田製菓 執行役員体制を一時休止

亀田製菓は、12月16日の取締役員会において執行役員体制の一時休止を決定した。同社は、取締役会による経営の監督と業務執行機能の役割分担を明確にし、迅速な意思決定を図るため、執行役員制度を導入している。また、社外取締役を過半数にするなどガバナンスの強化に努めてきた。一方で、取締役体制の拡充により業務執行を担う執行役員の機能の見直しが必要と認識した。

次期経営者候補として執行役員を位置づけることとし、経営者目線を向上する次期経営選考プログラムを設定し、育成および見極めを図るなど選考プロセスそのものを見直すこととした。選考に関しては外部有職者の判断も加味して行う。

このため21年1月1日付で執行役員体制を一時休止し、当該選考プログラムを経て、21年6月をめどに新たな執行役員体制とする。

(亀田製菓 1月1日付人事)

兼食品事業本部長・代表取締役副社長ジュネジャ・レカ・ラジュ▽食品事業本部シニアマネージャー(経営企画部経営戦略チーム)西倉一郎▽THAIKAMEDA ManagingDirector(THAIKAMEDA Deputy Managing Director)大野直哉