愛媛の鯛を支援 旭食品など6社がコラボ 中村県知事「具だくさんで贅沢」

旭食品はマルトモ、秀長水産、エフエム愛媛など6社と共同で「真鯛づくしの茶碗蒸し」を商品化。11月、12月の2か月間、愛媛県のスーパーなど130店舗で販売している。

コロナ禍で出荷困難になり、打撃を受けた愛媛県の真鯛養殖業を応援しようと、地元の企業が共同で開発。11月3日の2千500個を皮切りに、今月1日に1千900個、今月22日に600個を発売し計5千個を販売する予定。県産真鯛の身を使い、中骨のだし、東予で生産された卵を使っている。

発売を前に、各社の代表が愛媛県の中村時広知事を訪問。試食した中村知事は「具だくさんの贅沢な茶碗蒸しだ。東予・中予・南予の各企業が持ち味を出し、コラボしたのが面白い。この商品を通し、県産鯛のおいしさを広く知ってもらいたい」とコメントした。発売日にはエミフルMASAKIで販売イベントを開き、2時間で200個を売上げた。

旭食品四国支社の槇山勝則支社長は「こうした取り組みを通し、われわれが掲げる『地域に本気だ』の考えを具現化する。これをきっかけに四国各県のFM局ともコラボした企画を進めていきたい」と意気込んでいる。