コロナで変わる正月模様

このままだとお正月の風景も変わりそうだ。コロナは第3波が襲来し「Go To」も一部中止を余儀なくされている。おそらく帰省自粛を政府も求めるだろう。田舎や地方に戻らず自宅で過ごしてくれと。

▼紀文食品が毎年実施する「お正月の意識調査」では、来年のお正月に関して約2割が「今年は親戚、家族と集まらない予定」とし、約4割は例年通り集まると回答。コロナ次第だが「集まらない」とする人の割合はさらに増えることも予想される。

▼感染予防の観点から企業に正月休みの延長を求める節もあったが、すでに年始の賀詞交歓会は軒並み中止。「仕事始め」からする仕事がない。以前なら面倒くさいと感じていた各種新年会もなくなると途端に寂しくなるものだ。

▼例年とは違う雰囲気の中で、おせち商戦も12月に入るとスーパーから最終発注量が届き始める。在宅率は格段に上昇することは間違いないが、おせちが売れるかどうかは期待半分。集いが減れば基本的におせちの関心も低くなる。コロナに明け暮れた一年も残すところ1か月となった。