コロナ禍で高まる健康意識 野菜飲料需要を最大化へキャンペーン カゴメ

カゴメは、コロナ禍における野菜飲料の需要最大化を目的として大規模な秋冬向けプロモーションを展開し、多彩な新製品も発売している。

◇コロナ禍における野菜飲料の需要拡大について=コロナ禍において、健康意識への関心が高まっており、野菜飲料へのニーズが高まっている。2020年上期(1-6月)の同社の野菜飲料の売上高は前年比103%で推移。直近でも前年超えが継続している。特に大容量タイプ(720㎖、1000㎖)が好調で、家族でシェアする機会の増加や、個人の習慣飲用化が進んでいるとみている。「野菜生活100」ブランド(720㎖および1000㎖)の上期はそれぞれ110%、116%。

「温ベジ革命」のPOP
「温ベジ革命」のPOP

◇コロナ禍における野菜飲料の秋冬マーケティング戦略の方針=野菜飲料の売上げは例年、秋冬より春夏のほうが多い傾向であり、秋冬の需要喚起は野菜飲料市場活性化のために重要な課題。今秋冬シーズンは、新型コロナウイルスやインフルエンザなどへの感染リスクへの意識は一層高まっている。

そこで植物性乳酸菌と野菜飲料2つのチカラで「家族の体調管理!」キャンペーン(11~12月)を実施。野菜飲料ホット提案「温ベジ革命」キャンペーン(11月~1月)および新商品を投入した(10月)。「家族の体調管理」キャンペーンは、新製品「野菜生活100 乳酸菌VA+まろやかみかんミックス」のほか、「野菜生活100」(1Lホームパック)、「植物性乳酸菌ラブレ」を組み合わせた消費者キャンペーンで、商品トライアルおよび習慣飲用促進を図る。

「野菜生活100」商品写真(カゴメ)
「野菜生活100」商品写真(カゴメ)

野菜飲料ホット提案「温ベジ革命」キャンペーン(11月~1月)は、野菜飲料を「温めて飲む」「料理に使う」という提案を、消費者キャンペーン・SNS・商品パッケージ・店頭展開を連動させて発信し、冬場の飲用機会および飲用量の拡大を図る。

新製品は、「野菜生活100 Care+ ピーチ・アップル mix」および「野菜生活100 Care+ アップル・ジンジャー mix」。「野菜生活100 Care+」は、「野菜生活100」ブランドの新シリーズで、ブランド初の機能性表示食品となる。健康の悩みを植物が持つ力で解決したいというコンセプトのもとで誕生した。

植物性乳酸菌入りの「野菜生活100 乳酸菌 VA+まろやかみかんミックス」は、植物性乳酸菌と野菜のビタミンAが同時に摂れ、コロナ禍や受験シーズンに関心の高まる体調管理をサポートする。