国分グループ マレーシアに4温度帯センター 半島全域をカバー

国分グループ本社のグループ企業で、マレーシアで物流事業を展開するKokubu Food Logistics Malaysia Sdn.Bhd.(本社:セランゴール州、代表者:Mr.Lin Chee Khoon、以下国分フードロジスティクスマレーシア)は、クアラ・ルンプール近郊に低温物流センターを開設。9月から稼働を開始した。

国分グループは16年にTexchemグループと合弁で、低温物流事業を展開する国分フードロジスティクスマレーシアを設立。マレーシア国内の外食、小売の物流受託事業を展開している。

今般、クアラ・ルンプール近郊のシャー・アラムに低温を中心とする4温度帯物流センターが稼働した。シャー・アラムは3つの主要高速道路からマレーシア半島全域への配送が可能。マレーシア国内における低温加工食品のコールドチェーン物流機能を強化する。

新たに開設したセンター(KFLM Shah Alam Warehouse)は、延床面積99838sqft。対応温度帯は冷凍(-18℃~-25℃)25731sqft、冷蔵(0℃~8℃)13021sqft、エアコン(15℃~20℃)19976sqft、常温13611sqft、ローディングベイ14900sqft、その他(事務所等)12600sqft。

冷蔵・冷凍加工品、常温食品、エアコン商品(米、チョコレート等)、青果などを取り扱い。主な設備特徴は、①在庫精度および生産性向上を目的とした2千パレット保管可能な冷凍自動倉庫を導入②在庫保管型センターに加え、冷蔵仕分けスペースを有する通過型センター機能を保有③厳格なペストコントロールと常時監視の温度管理システム、トレーニングされたスタッフによる荷役作業、品質管理部門の設置などフードディフェンスに対応している。