オフィスに極小コンビニ「ミニストップ・ポケット」 中堅チェーンで加速する小商圏開拓

オフィスに極小のコンビニが登場する。

ミニストップは、コンビニ商品を企業のオフィス内で販売する新サービス「MINISTOP POCKET(ミニストップ・ポケット)」を、ユニマットライフとの提携により開始する。

小さなオフィスでも、初期費用なしで1坪からの設置を可能にした「極小CVSユニット」。マイクロマーケット専用に開発したセルフレジは、各社の電子マネーやスマホ決済などに対応したキャッシュレス専用。各種コンビニ商品(日配品、免許品、サービス等除く)が、24時間購入できる。これらセルフレジ決済からオペレーションまでのシステム、商品、物流、運営マニュアルを含め、一括でサービスを提供する。

イオンやミニストップのPB商品からトップブランドのNB商品まで、立地・商圏に合わせた品揃えを提案。オフィス向けの品揃えとして100~120SKUを常時品揃えする予定だ。オフィスのほか、工場、配送センター、病院、コールセンター、会計センターなど各種事業所の職域内を中心に展開していく。

国分グローサーズチェーンが手がける「スマピット」
国分グローサーズチェーンが手がける「スマピット」

同種の取り組みとしては、国分グローサーズチェーンが18年から都内で展開するオフィス向け無人コンビニ「スマピット」がある。大手3社による寡占化が進み通常のコンビニ店舗数が飽和する中で、中堅チェーンを中心としたマイクロマーケット開拓の動きが加速しつつある。