児童労働ゼロのチョコ「トニーズ・チョコロンリー」 オランダから輸入販売 国分グループ本社

国分グループ本社は、オランダで売上げ№1を誇るチョコレートメーカーTony’s Chocolonely Nederland B.V社(本社:オランダ、代表者:Henk Jam Beltman、以下トニーズ社)の日本初の正規代理店として、同社チョコレート製品の輸入販売を開始する。

トニーズ社は、チョコレート市場におけるフェアトレード、スレイブフリーを目指し、オランダ人ジャーナリストのトニー氏によって05年に設立。カカオ豆をはじめ、原材料は主にフェアトレード認証を受けたものを使用し、児童労働ゼロのスレイブフリーチョコレートを製造販売している。同社の「トニーズ・チョコロンリー」は、ヨーロッパ最大のサステナブルブランド調査にて、オランダで最もサステナブルなブランドに3年連続で選出。母国オランダでは売上げ№1を誇り、スーパーマーケットや多くの路面店で取り扱われており、手軽に購入できる人気のチョコレートとして知られている。

国分グループは今年9月に「SDGsステートメント」を策定。来期からの次期経営計画の柱としてSDGsの取り組みを加速させている。トニーズ社が目指すフェアトレード、スレイブフリーの取り組みに共感し、サステナブルカテゴリーの拡充を図るとともに、SDGsステートメントで掲げた6つのマテリアリティの一つである「持続可能な食糧生産」の取り組みを強化する。

有楽町マルイにポップアップストアを開設(トニーズ・チョコロンリー)
有楽町マルイにポップアップストアを開設(トニーズ・チョコロンリー)

なお、国内発売初年度にあたって、丸井グループと連携し、同ブランドの認知向上に向けた取り組みを展開する。11月5日から30日まで有楽町マルイ1階に「トニーズ・チョコロンリー」の世界観を体感できる期間限定のポップアップショップを開設するほか、丸井グループの資本業務提携先であるBASE(株)のプラットフォームを活用したオンライン販売を予定している。

こうした取り組みを皮切りに、2年目以降は国分グループが主体となり、トニーズ・チョコの取り組みに共感する販売店を広く開拓するほか、丸井グループと連携したフラッグシップショップの展開も検討する。

トニーズ社は日本のチョコレート市場の1%シェア獲得を長期目標としており、その実現を支援するとともにサステナビリティ推進につなげる。