海苔 大阪で今期最後の入札会 業務市場の不振を反映 大乾

大乾(大阪市)は23日、第4回乾海苔入札会を同社で開催した。1千505本(589万7千362枚)を出品し、339本(131万6千663枚)が成立。成立金額は1千583万6千906円だった。

最高値は佐賀・佐賀市第一重二で7本口、17円30銭。最安値は佐賀芦刈別5で3本口、6円60銭。平均単価は12円03銭。成立比率は九州産55%、瀬戸内産45%だった。

  ◇  ◇

村瀬忠久社長の話

不在者投票も含め、各地から多数参加いただいた。出品は幅広かったが相対的に価格の低いものへの引き合いが強く、中級品以上の応札は少なかった。新型コロナの影響で、業務用市場が低調なことを反映していると思われる。

当初は開催することも危ぶまれたが、多数の出品、参加により、何とか終了することができたことを感謝申し上げる。新しいシーズンが始まるが、一日も早いコロナウイルスの克服を祈念する。