コーヒーフォトコンテスト グランプリは「至福な時間」 全日本コーヒー協会

全日本コーヒー協会(全協)は消費振興などを目的に16年から毎年、「Life with Coffeeフォトコンテスト」と題し、コーヒーとともに過ごす時間を切り取った素敵な写真を募集し優秀作品に賞品を贈呈して表彰している。

第5回となる今年は、全国各地から過去最多となる7千712作品が集まり、特別審査員である写真家の織作峰子氏と東京カメラ部、全協・関連5団体の代表による厳正なる審査の結果、6部門から8作品を選出し、その中からグランプリ1作品を決定した。

表彰式は、9月下旬に東京都内で開催予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から中止を決定。代わりに、公式サイト上にグランプリおよび各部門賞の受賞作品と受賞者の喜びの声を掲載した。

公式サイトで全協の横山敬一会長理事は国内のコーヒー市場について「新型コロナウイルスの影響で家庭での消費は堅調だが、外食店や喫茶店の消費は大きな影響を受けており全体では厳しい状況が続いている」と指摘。加えて、世界的な気候変動で将来的なコーヒー豆の収穫量減少が危惧されていることにも触れ「当協会では皆さまに愛されるコーヒーを将来につなげていくことが大きな使命であると考えている」とコメントを寄せている。

今回、グランプリに輝いたのは山梨県笛吹市在住の比嘉ミゲルさんの作品「至福な時間」。雄大な富士山と連なる山々を背景に贅沢なコーヒータイムを過ごす姿をダイナミックに切り撮った作品となっている。