名古屋で久々の日本酒イベント 愛知・岐阜の20蔵が集結

名古屋市の中心商業地・栄エリアに今春誕生した「ミツコシマエ ヒロバス」で3日・4日、「久屋大通 秋の日本酒まつり~うまい日本酒を蔵元とともに~」が開催された。

今年はコロナ禍の影響で、中部地区の酒類業界においても春先から一連のイベントが中止となっていたが、地元酒販店が業界や地域経済活性のためにと名乗りを挙げ、このたびイベント実現にこぎつけた。

会場には愛知・岐阜の酒蔵20蔵と地元飲食店が出展し、自慢の酒(1杯300円~)や料理を提供。手指の消毒や適正距離の確保、飛沫拡散防止等に努めながら、来場者を楽しませた。イベントステージでは、大道芸や楽器演奏などのパフォーマンスも執り行われた。

同イベントを主催した「酒の岡田屋」の山本康弘社長も「今回のコロナ禍によって沈んだ皆の気持ちを、少しでも盛り上げることができたらと思い企画した。バーチャル飲み会も楽しいとは思うが、リアルでしか味わえない楽しさもある。蔵元さんもこれから造りに入っていくので、このイベントで弾みがつけば良いなと考えている」とコメントした。