和牛と焼肉グリルをセット販売、オンラインでおいしい焼き方伝授も 生産者支援へ格之進と岩谷産業

岩谷産業と熟成肉のパイオニアとして知られる「格之進」を展開する門崎は、共同で地域創生を目指した生産者応援のためのプロジェクトを開始した。

岩谷産業が4月に新設した未来創造室と格之進による協業で、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、国産和牛の販売量と価格低迷など経済的な影響を受けている生産者を応援する。

プロジェクト第1弾では生産者から黒毛和牛を一頭丸ごと買い付け、格之進のノウハウを生かしたフードロスのない希少部位も楽しめる牛肉と、岩谷産業の「カセットガススモークレス焼肉グリル『やきまる』」をセットにした4種類の商品を販売している。

今回売り出すのは岩谷産業の「やきまる」とカセットガス3本に加え、格之進が誇る塊肉やハンバーグなどのおいしい黒毛和牛のセット。煙がほとんど出ないカセットグリル「やきまる」を使って快適に焼肉を楽しめる。価格はセットで1万7千160円(税込み)。購入者は格之進の千葉祐士社長がネットのテレビ会議システムを使い肉のおいしい焼き方を伝授する体験型イベント「格之進オンライン」にも参加できる。

「やきまる」は特許取得の独自構造で、プレート焼き面の温度を210度から250度にコントロールするとともに、肉から発生した脂を水受け皿でしっかりとキャッチするプレート形状で、煙発声の要因と言われる肉の脂の高温化を抑制する。同社では16年からこれまでの累計販売台数は80万台を突破している。