サッポロ一番「おうちで偏愛フェス」 ファンのこだわり披露、袋麺の間口拡大目指す

新型コロナウイルス感染症の影響で、即席袋麺の需要が急増している。袋麺トップブランドの「サッポロ一番」(サンヨー食品)も、「若年層を中心に新規ユーザーが大幅に増えている」(同社)というが、同社では袋麺のさらなる間口、奥行の拡大に向け、1日から袋麺「サッポロ一番」全フレーバーを対象とする消費者参加型プロモーション「おうちで偏愛フェス」をスタートした。11月30日までさまざまなコンテンツを展開し、ユーザー目線で「サッポロ一番」の魅力を発信していく。

「おうちで偏愛フェス」は、昨年大きな反響を呼んだ「サッポロ一番 みそ派塩派大論争」に続くもので、「『サッポロ一番』について自分の偏愛(こだわり)を披露したり、皆さんの偏愛(レシピ)をしっかり作ったり食べたりして、大いに楽しんでいただき、『サッポロ一番』へのこだわりを語り合いながら、気に入った『サッポロ一番』レシピを自分のレパートリーとして増やしていただきたい」(サンヨー食品広報宣伝部水谷彰宏氏)という狙い。

サンヨー食品 水谷彰宏氏
サンヨー食品 水谷彰宏氏

2日から放映開始したTVCM「おうちで偏愛フェス 藤ヶ谷の偏愛」篇、「同 玉森の偏愛」篇でキャンペーンをPRするとともに、デジタル企画をパワーアップ。「サッポロ一番 みそ派塩派大論争」で好評だったTwitter企画に加え、さまざまなジャンルの方々が“偏愛”ぶりを披露するWeb動画を期間中10本以上配信。新設したInstagram公式アカウントではおすすめレシピを続々と配信し、「サッポロ一番」レシピが集う場を提供していく。

また、イベント企画として、虎ノ門ヒルズ(東京都港区)の「虎ノ門横町」に、料理研究家のマッキー牧元さんプロデュースによる「サッポロ一番」のスペシャルメニューが楽しめる特設店舗「サッポロ一番劇場@虎ノ門横町」を今月末から期間限定でオープンする予定。オンライン、オフライン両面で「サッポロ一番」ブランドの訴求を強める。

1日、都内で開催されたキャンペーン開始式には、「サッポロ一番」のCMキャラクターを務める女優の竹内結子さんと、同日放映開始のTVCMで偏愛レシピを紹介するKis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔さん、玉森裕太さんが登場。CMで紹介している偏愛レシピ「ニラもっりもり台湾風肉みそラーメン」(藤ヶ谷さん)、「たまごふわっふわ塩カルボナーラ」(玉森さん)」を竹内さんに試食してもらい、両者の偏愛度の高さを判定してもらう“偏愛”レシピ対決を実施。奥の手も駆使して優勝した玉森さんに「優勝杯(どんぶり杯)」が授与されるなど、キャンペーンのスタートを大いに盛り上げた。