スーパー「バロー」新瀬戸店リニューアル 売場刷新、EDLP採用

バローホールディングスのスーパーマーケット(SM)バロー新瀬戸店(愛知県瀬戸市)が5日、リニューアルオープンした。

新瀬戸店は、名鉄瀬戸線「新瀬戸駅」と愛知環状鉄道「瀬戸市駅」に隣接し、2000年のオープン以来、地域住民らに利用されてきた。

バローでは、09年のSMバロー師勝店から折り込みチラシを出さず、常に鮮度・品質にこだわった商品をお手頃価格で販売するEDLPを段階的に拡大してきた。今回の新瀬戸店と同時にリニューアルオープンするSMバロー水口店で合計28店舗目となる。

新瀬戸店でのリニューアルでは、生鮮部門を中心に売場構成を刷新。青果売場では単品大量販売を強化し、補充効率を高めるため、対面式加工場を設置。精肉では牛肉、ローストビーフを拡充し、売場を広げる。鮮魚では対面売場を導入し活魚を強化する。このほか、ネタの大きさにだわった寿司、「キャベツメンチカツ」「濃い生食パン」などを新規に導入し、具だくさんのタマゴサンドなどのサンドイッチを展開する。

名鉄瀬戸線は、尼ケ坂駅と清水駅の間に「SAKUMACHI商店街」が開業。大曽根駅では、商業施設ミュープラット大曽根が今年7月にリニューアルするなど、再開発が盛んに行われている路線。安全対策や都市計画事業の一環として、小幡駅から大森金城学院前駅間の1.9㎞の高架化を23年度までに進める方針で、利用者の増加が期待されている。