機能性表示食品のポテトサラダ開発 健康惣菜拡充へシリーズ化 キユーピー

キユーピーとキユーピーグループのデリア食品が共同開発した、惣菜業界で初となる「機能性表示食品のポテトサラダ」を「カラダ想いメニュー」シリーズとして中旬からデリア食品が首都圏で販売する。

GABA(※)を配合し「血圧が高めの方に」と表示することで、血圧を気にしている人のほか、健康意識の高い人が店頭で選びやすくした。今後は、機能性表示食品の惣菜シリーズ「カラダ想いメニュー」として、ラインアップを強化していく予定。

開発背景は、機能性表示食品の市場が伸長していること。また、ポテトサラダは惣菜の中でも人気が高く、じゃがいもは他の野菜に比べてGABAの含有量が多いことが理由。高血圧の人の割合を年代別に見てみると、50代から増加傾向にあり、ポテトサラダの購買層は50代以上が多いこと、血圧を気にしている人は機能性表示食品に興味を持っている(キユーピー調べ)ということから、GABAを配合し「血圧が高めの方に」と分かりやすく表示することで購入意向につながるという考え。

※GABAには、血圧が高めの人の血圧を低下させる機能があることが報告されている。