イオン 大型自動倉庫建設へ ネットスーパー本格化を視野 AIとロボティクス機能を導入

イオンは19日、約5万品目の品揃えとロボット・AIによる効率的なピックアップで安定的な供給力を強みとする大型自動倉庫・顧客フルフィルメントセンター(CFC)を千葉市緑区誉田町に設立することを明らかにした。

イオンの100%子会社のイオンネクスト準備が19日、同CFC建設予定用地の取得に関する予約契約をエム・ケーと締結した。着工予定は21年春。イオンは23年に、最先端のAIとロボティクス機能を導入したCFCの建設とネットスーパー事業の本格稼働を目指している。

イオンネクスト第1号となるCFCでは、Ocado社のソリューションを活用し、施設内のロボットは50点の商品を約6分間で処理することが可能。また、最先端のAIアルゴリズムを用いて常に最適な配送ルートを特定することもできるという。

建築面積は2万7千500平米。千葉県や首都圏を対象に生鮮食品などの必需品を中心にオンラインで受注し宅配するオンライン・スーパーマーケットのサービスを提供していく。