「世界最高米」発売 食味と酵素活性度に注目 東洋ライス

東洋ライスは、20年度の「世界最高米」の販売を開始した。

世界最高米は、国際的なコメの食味コンクールで最高金賞を受賞したコメから、生命力の高い玄米だけを厳選し、独自のブレンド技術、精米技術、熟成技術により一層食味と免疫効果を高めたもの。

昨年、健康に寄与するコメの「生命力」は、コメが持つ酵素活性度(酵素量)であることを突き止めたことを受けて、今年の世界最高米は原料玄米だけではなく、その原料玄米が生育した土壌では微生物量が際立って多いこと、その土壌づくりにBG無洗米の副産物「米の精」が使われていることなどを加味し、徹底して「酵素活性度」に重点を置いて原料玄米を厳選した。酵素活性度が高いコメは、酵素によってコメのデンプンやたんぱく質を化学変化させ、腸内環境を整えるオリゴ糖類や、脳の栄養素となるグルコースなどの健康成分を生み出すことになる。

今回の原料玄米の選択方法としては、19年11月に千葉県木更津市で開かれた「第21回米・食味分析鑑定コンクール国際大会」(米・食味鑑定士協会主催)で、「国際総合部門」の金賞を受賞した玄米と、同大会から新設された「米の精栽培部門」で金賞を受賞した玄米の中から、同社の独自基準「酵素活性」でさらに厳選し、原料玄米を一般価格の約8倍の価格で買い受け、その中から「酵素活性度」の高いコメ粒を選別、半年間の熟成期間を経た後、金芽米に加工した。

製造数を500セット限定とし、8月上旬から東洋ライス公式通信販売(https://www.toyorice.jp/)で販売を開始。販売価格は、例年通り140g(1合分)×袋入りで1万800円(消費税・送料込み)となっている。