三重・ヤマダイ食品 創業100年目で初の家庭用参入 ネットショップも今月スタート

業務用冷凍惣菜メーカーのヤマダイ食品(三重県四日市市、樋口智一会長)は、創業100年目を迎える今年、新たに家庭用冷凍惣菜の製造・販売をスタート。全国の食品スーパーなどで販売を始めている。

また、8月中旬ごろから、公式オンラインショップ「UJURO byヤマダイ食品」でも商品の販売を始める予定だ。

同社は、創業者・樋口卯十郎氏が1921年に樋口卯十郎商店として設立。海産物の佃煮の製造から、2代目の守氏が業務用惣菜の製造を始め、3代目の正彦氏が業務用冷凍惣菜の流通を始めた。現在は、70種以上の業務用冷凍惣菜を製造・販売している。

家庭用参入は、これまでの業務用の技術やノウハウ、販売チャネルを生かして、全国のスーパーで商品を展開。社会の健康増進に貢献し、子育て中の母親などを応援する。

「揚げ茄子とインゲンの和風生姜あんかけ」「オクラのごま和え」などを販売しており、順次ラインアップを増やしている。

公式オンラインショップは、創業者の名前を冠して「UJURO」とし、商品の販売をはじめ、惣菜のおいしい食べ方の提案、野菜に関する情報発信なども掲載していく。