ホテイの和惣菜缶詰シリーズ拡充 コロナや災害への備えにも 新たに「肉じゃが」「かつお生姜煮」

ホテイフーズコーポレーションは、適量サイズの和惣菜缶詰を拡充する。9月1日付の秋新商品で「肉じゃが」「かつお生姜煮」の2品を発売する。

「肉じゃが」は鶏皮を取り除き、一口サイズにカットにした若鶏の胸肉をじゃがいも、人参とともに、ダシを効かせてあっさりとした醤油味に仕上げた。肉じゃがは関西では牛肉、関東では豚肉が一般的だが、缶詰にする場合は脂肪の融点が低く、人の体温で溶けやすいため、ジューシーな味わいが楽しめる鶏肉が最適で、常温での喫食が想定される被災時にもおすすめ。

「かつお生姜煮」は、かつおの切り身に千切り生姜を加え、醤油で甘辛く煮付けた。誰でも食べやすいよう、丁寧に骨や皮を取り除き食べごたえのある一口サイズにカットし、おかずやおつまみにも使える。

内容総量70g。税別希望小売130円。製造はタイ。初年度目標は各1万ケース(48万個)。

コロナ禍で2、3月ごろの買いだめや、外出自粛後の買い物頻度減少により、常温で長期保存できる惣菜缶詰が注目を集め、コロナの再流行はもちろん、豪雨災害、台風、地震などの備蓄需要としても缶詰の需要は高まっている。今年春に発売した「若鶏の照り煮」に続く、適量サイズの和惣菜缶詰シリーズは、そのまま食べられるだけでなく、Webサイト等でアレンジレシピの発信にも力を入れている。