ベルマークで地域応援 キリンとウエルシアが継続 コロナ禍でも東北復興応援企画に応募急増

キリンビバレッジとウエルシアホールディングスは昨年からベルマークを通じた地域応援を継続している。

「ベルマークを通じた地域応援を毎年継続していくことで地域社会への貢献によるSDGs達成をともに目指していく」(キリンビバレッジ)考えのもと、19年6月に第一弾の企画として西日本復興応援キャンペーンを実施した。

キャンペーンは、「生茶」や「キリンレモン」などキリン対象商品についているベルマークを集めて、ウエルシアグループ店内の応募ハガキで応募すると抽選でグルメ賞品が当たり、集められたベルマーク全数は抽選後ベルマーク教育助成財団に寄付される内容となっている。

ベルマークを集めて買物ができるのは学校などの運動参加団体のみ。

ベルマークを同財団に送ると1点が1円に換算されてベルマーク預金になり、その預金で学校に必要な設備・教材が協力会社から購入できる仕組みになっている。

加えて購入金額の10%が自動的に同財団に寄付され、僻地の学校や特別支援学校や災害で被災した学校への支援などさまざまな教育援助活動に活用される。

第二弾は、同財団を通じて東北地方に全数寄付する内容で3月2日から5月10日にかけて実施したところ「コロナ禍にもかかわらず前回から170%以上の応募増になり、集約点数は総計14万9千866点となった」。

キャンペーン対象商品の「生茶」と「キリンレモン」の売上げ拡大にもつながり、ウエルシアグループでの対象商品の販売実績はキャンペーン期間、前年同期比10%増となった。

第三弾は日本各地の地元グルメを用意し、日本全国の応援を予定。