高野豆腐おからパウダーで健康な食生活を スイーツも紹介 長野県でシンポ

長野県飯田下伊那地域の民間企業や行政、医療機関などで構成する飯田メディカルバイオクラスター(代表・木下博隆旭松食品社長)は7日、エス・バードホール(長野県飯田市)で「健康長寿社会に向けた食の探求」シンポジウムを開いた。

シンポジウムでは「高野豆腐のおからパウダーと健康について」をテーマに講演が行われ、旭松食品食品研究所とともに生活習慣病予防のための食に関するデータ収集を行っている輝山会記念病院の原修総合健診センター長が「隠れ糖尿病の脅威とその対策」について、旭松食品食品研究所から「おから摂取が食後血糖値上昇に与える影響」について発表。

「柚木元」考案の和スイーツ(健康長寿社会に向けた食の探求 シンポジウム)
「柚木元」考案の和スイーツ(健康長寿社会に向けた食の探求 シンポジウム)

続いて飯田女子短期大学の友竹浩之教授が、小腸で消化・吸収されにくく、健康の維持に役立つ生理作用を発現するとして注目の食物成分・ルミナコイドについて話題を提供した。地元の日本料理店・柚木元が考案した、おからパウダーを使用した和スイーツの発表も行われた。