植物油JAS数量 業務用、5月は半減 コロナの影響鮮明に

日本油脂検査協会がまとめた5月度の植物油JAS格付数量は、前年比19.6%減の8万5千463tとなった。実数では約2万tのマイナスとなる。

新型コロナウイルス感染拡大の影響で、外食店向けを中心とする業務用(8~16.5kg斗缶)が前年比52.4%減(1万6千292t、1万7千968t減)と大きく落ち込んだ。二次加工メーカー向けの加工用も11%減(4万4千56t、5千450t減)と厳しい状況。一方で、巣ごもり需要で家庭用は11.4%増(2万5千115t、2千569t増)で、2か月連続の二ケタ増となった。なお、4-5月の累計は次の通り。

家庭用5万6千330t(14.7%増)、業務用4万3千400t(40.8%減)、加工用9万8千830t(7.4%減)、計19万8千560t(13.3%減)。