ミニストップのソフトクリーム専門店「MINISOF」 早期に100店目指す

ミニストップは、同社の看板商品であるソフトクリームの専門店「MINISOF(ミニソフ)」を、3大都市圏を中心に出店する。

創業以来40年にわたり培ってきたノウハウを活用して専門店化することで収益の柱として育成し、早期に100店を目指す。将来的には事業を標準化してフランチャイズ化を目指す方針だ。

8日の決算会見で藤本明裕社長は「横浜の実験店では、コロナ騒動の前には1日の客数は約300人、日販は10~15万円。主な客層としてカップルやファミリーを想定していたが、男性も約3割と多い」と説明した。

既存業態含め20年度通期で120店舗の出店計画のうち、「ミニソフ」業態が最多となる見込み。ただ「現在はコロナの問題で商談ができず、今期中にどれくらい出店できるかも未定」(藤本氏)で、当面は既存「ミニストップ」店舗の事業立て直しが優先となる。

ミニソフの品揃えは通常約20種類。ミニストップと同じ原料を使用し、北海道産生乳によるコクと、空気を練り込む製法による滑らかな口当たりが特徴だ。「たべるソフト」のほか、ブレンダーマシンを使用してシェイクとは異なる滑らかな味わいを実現した「のむソフト」や、市場初の大きなワッフルコーンを使用した「ワッフルソフトクリーム」も展開する。