全国初のコンビニ+認可保育施設 粉ミルク・離乳食・玩具なども販売 ファミリーマート

ファミリーマートは、18年12月に名古屋市と締結した「待機児童対策に関する連携協定」に基づき、「ファミリーマート」店舗と名古屋市認可保育所との一体施設をこのほど開業した。行政と連携しコンビニとの一体施設による認可保育所を整備するのは全国初の取り組みとなる。

3月26日に「ファミリーマート葵北店」が先行オープン。続いて4月1日に同一建物内の「葵サンフレンズ保育園」が開園した。

コンビニ店舗では通常の品揃えに加え、「ベビー&キッズコーナー」を設置。粉ミルクや離乳食・ベビーフード、幼児向け菓子、日用雑貨、玩具などを陳列。また、イートインコーナーには子ども用イスも用意している。

また、今回の一体施設のオープンを記念し、認可保育園近隣で働くストアスタッフとその子どもたちと開発したオリジナルパン「国産小麦のねじねじスティック いちご風味5本入」(税別110円)と「たまごぱん カスタード風味3個入」(同119円)を、東海3県と静岡県西部、北陸3県の約3千100店で3月24日から発売した。

両商品は、“袋にたくさん入っている”“食べやすい”“小さいサイズ”“3時のおやつ”などのコンセプトをもとに、名古屋の地元パンメーカー2社(敷島製パン、フジパン)に試作商品の作成を依頼。試食会などを経て商品化にこぎつけた。