メルペイが自販機決済に対応 伊藤園、アサヒ飲料で順次開始

フリマアプリ「メルカリ」で利用できるスマホ決済サービス「メルペイ」が10日から伊藤園の専用端末機付きの自販機への対応を開始し、近くアサヒ飲料の専用端末機付き自販機にも対応する。

メルペイは、メルカリの売上金ほか普段利用している銀行を登録して残高へのチャージやチャージレスなメルペイスマート払いを利用することで、スマホでの店舗やメルカリでの購買を可能にする。

非接触決済サービス「iD」とコード決済に対応し、コンビニやレストラン、ドラッグストア、ファストフード店で利用でき、今回、この対象を自販機に拡大した。

伊藤園の専用端末機付き自販機では、既にLINE Pay(ライン ペイ)やAlipay(アリペイ)のQRコードによるスマホ決済や交通系を含む各種電子マネーに対応し、これにメルペイが加わることで「決済手段の選択肢が広がり、お客様の利便性向上につながる」(伊藤園)と期待をよせる。

「メルペイ」はQRコード決済の主要6ブランドの1つとされ、毎月1200万人以上がショッピングに利用し利用者数も増加傾向にあるという。

アサヒ飲料も既に専用端末機自販機でスマホ決済に対応し、今後については「まずはエリアを問わず各ロケーションのニーズに合わせご要望のあるロケーションに随時導入していく予定で、将来的には約1500台での展開を想定している」(アサヒ飲料)。