名古屋市の新1年生に野球帽2万1千個配布へ 「ドラCAPプロジェクト」始動 ポッカサッポロ

ポッカサッポロフード&ビバレッジの岩田義浩社長と中日ドラゴンズの矢野博也球団社長が16日、名古屋市役所で河村たかし市長を表敬訪問。小学校の新1年生などに同社のロゴマークをプリントしたオリジナルドラゴンズキャップを配布する新企画「ドラCAPプロジェクト」について報告した。

名古屋市では、スポーツチームと地元企業が連携した「でらスポ名古屋」を13年に設立。スポーツ振興を通じて、次世代育成や地元愛の醸成を理念に取り組んできた。同社も設立当初より理念に賛同し、協力を続けてきた。

この日は、岩田社長がレモン色のネクタイを締めて登場。「ドラCAPプロジェクト」について説明した。市内の小学校と特別支援学校の266校のすべての新1年生を対象に、約2万1千個を4~5月頃に配布。スポーツ振興に加え、熱中症の予防にも役立ててもらう。

岩田社長は「子供たちがドラゴンズのキャップをかぶって、公園で遊んでもらうようになるとうれしい。小学校全体に行き渡るように6年間は継続して協力していきたい」と話した。

矢野球団社長は「プロ野球の開幕が延期しているが、プレーを安心して見てもらうために球場の準備をしていきたい」と話し、河村市長は「名古屋はドラゴンズファンが多いことはありがたい。強いドラゴンズに期待している」と語った。