アサヒ、こども食堂に商品寄付 新型コロナ感染拡大受け1億5000万円相当

アサヒグループホールディングスは、こども食堂サポートセンター(運営団体:全国食支援活動協力会)へアサヒグループの商品1億5千万円相当を寄付する。

新型コロナウイルス感染拡大の影響により、子どもたちの生活環境が大きく変化していることを受けた取り組みで、アサヒは商品を寄付することで子どもたちの健やかな成長を支援する。

商品は、こども食堂サポートセンターが各地の中間支援組織と連携し、全国10都道府県のこども食堂・児童館等の施設へ届けられる。「3月中にお届けできるよう準備を進めている」(アサヒ)という。3月19日現在の主な寄付内容は次の通り。

アサヒ飲料から「カルピス」(47 0㎖)と「カルピスウォーター」(パウチ30 0㎖)の約19万本▽アサヒグループ食品からフリーズドライ(みそ汁、スープなど)約100万食▽なだ万から食品類(スープ、ドレッシングなど)約3万個。

こども食堂は、孤立を防ぐことを目的に、多くの人がともに会食する機会を提供。近年の家庭環境の変化を背景に、こども食堂の軒数は年々増加傾向にある。なおグループの中では、アサヒ飲料は18年から「赤い羽根福祉基金」を通して、全国のこども食堂に寄付金と「三ツ矢サイダー」(500㎖PET)、「カルピスウォーター」(500㎖PET)を贈呈している。寄付金は「こども食堂」の連携強化、運営基盤の支援、設備整備などに活用されている。