セブン&アイHD 2月はスーパー好調、百貨店・外食苦戦 コロナ影響で明暗

セブン&アイ・ホールディングスの事業会社別2月度実績は、総合スーパー(GMS)、食品スーパー(SM)が好調に推移する一方、百貨店、外食が前年割れという結果となった。

GMSを展開するイトーヨーカ堂は既存店の商品売上高が前年比105%(客数104.3%、客単価100.7%)、ヨークベニマルは104%(客数102.8%、客単価101.2%)と好調に推移した。

一方、コンビニのセブン-イレブン・ジャパンは前年比100.8%(客数98.3%、客単価102.5%)、百貨店そごう西武は93.5%、外食デニーズ98.8%(客数95.2%、客単価103.7%)。

新型コロナウイルス感染拡大を受け、保存食品や紙製品などへの需要が増加する一方、インバウンド需要の大幅減を受け百貨店は苦戦。外食についても客数減を単価アップでカバーできなかった形だ。