植物性食へ代替提案 新たな食スタイルの時代に 相模屋食料

豆腐トップの相模屋食料は動物性食を植物性食に替えるオルタナティブ(代案・代替物)を提案する。「BEYOND TOFU」シリーズに新商品を加え、オルタナティブとしての魅力を増した同シリーズで、植物性たんぱく質を“摂るもの”から“楽しむもの”へ変える。

同社がこれまで植物性食の魅力を伝えてきた「ナチュラルとうふ」シリーズと「BEYOND TOFU」シリーズをリブランドし、リブランド後、第1弾となる「BEYOND TOFU Greek―style(ビヨンドとうふ グリークスタイル)」を2日に発売した。

新商品は、濃厚なコクとクリーミィな味わいで、モッチリ、まったりした口当たりに仕上げた。ギリシャヨーグルトのような食感をイメージし、大豆本来の味わいを活かしたナチュラルなテイストと枝豆風味の2種類を展開する。カップタイプのスプーンですくって食べるスタイルで、いつでも気軽に食べられる。

いま植物性食が世界的に注目されている。ヘルシーで環境にも優しいと、近年一層注目が集まり、その流れは日本にも来ている。中でも植物性たんぱく質は植物性食で最も注目されており、豆腐のトップメーカーである同社は2014年から植物性食“TOFU”の新しい価値創造に取り組んできた。

豆腐製造のプロとして長年培ってきた技術をベースにおいしさにこだわり、“植物性だけどおいしい”という今までにない商品を次々と開発。「ナチュラルとうふ」「BEYOND TOFU」シリーズなどで植物性食の魅力を広げ、伝えてきた。

今回、「ナチュラルとうふ」シリーズと「BEYOND TOFU」シリーズ各食品の魅力をさらにわかりやすく伝えるため、2つのシリーズを統合し、「BEYOND TOFU」シリーズとして展開する。

欧米から日本に入ってきた植物性食の食文化は、洋風メニューにおける動物性食に替わるもの、オルタナティブとして広がりを見せ、定着しつつある。同一のシリーズにおいて食シーンや食スタイル・機能面から各商品の魅力をより明確に打ち出し、シーンや目的に合わせた商品選択を可能にすることで、植物性食に期待されるオルタナティブとしての価値をさらに高めていく。