イズミ、セブンプレミアムの扱い開始 「商品開発にも」梶原専務

イズミは2日から188店(うちグループ企業店舗86店)で『セブンプレミアム』をはじめとするセブン&アイ・ホールディングスのPB商品400アイテムの販売を開始した。このうち食品は340アイテムで、加工食品のほかデイリー、鮮魚、精肉の各部門で扱う。

同社は今年2月、ニチリウグループから脱会したのに伴い、これまで46年間販売してきた『くらしモア』の扱いを終了。今後は『セブンプレミアム』のほか『同ゴールド』『同ライフスタイル』『セブンカフェ』の4ブランドの商品を販売する。売価はセブンイレブンの店舗と同じ。

売場ニーズ反映“7つのプレミアム” 「中四国・九州の味も導入を」梶原専務

梶原雄一朗専務(イズミ)
梶原雄一朗専務(イズミ)

梶原雄一朗専務は2日、ゆめタウン広島(広島市)で開いた会見で次の通り話した。

セブン&アイHDとの提携はカードの相互利用からスタートし、昨年は福山の店を引き継ぎゆめタウンとしてオープン。そして、最初のゆめタウン開店から30年となる今年、PBナンバー1である「セブンプレミアム」を展開することとなった。

1番の目的はスケールメリットではなく商品力。安心・安全や健康応援など同ブランドの掲げる“7つのプレミアム”は、売場で求められているニーズである。

当社の社員も出向しており、商品開発にもかかわる環境が整った。中四国・九州の味をセブンプレミアムに取り入れてもらえるよう進めていきたい。商品の展開が始まり、これからが提携の本番だと考えている。いろいろな面で関係を深め、相乗効果を発揮する。