“復興”総仕上げへ 戸田公明大船渡市長

東日本大震災から間もなく9年。来年度は「復興・創生期間」(2011~2020年度)の最終年度を迎える。大船渡市の復興も着実に進展し、ほぼすべての事業が完全に終わるか、終盤を迎えている。昨年3月末には、大船渡市で最大の被害を受けた市中心部の町づくりの基盤が整い、現在、その土地の8割までが使用され、商店や事業所だとかが建設されてにぎわいが戻っている。今後は復興の総仕上げを意識しながら、復興後の町づくりに市民と連携しながら取り組んでいく、という正念場を迎えている。

そうした中、明星食品が大船渡市の人気ラーメン店「大船渡秋刀魚だし黒船」の「秋刀魚だしラーメン」をカップ麺化し、全国販売してもらえることは市としても大変ありがたい。国内外の多くの皆さんが大船戸市に心を寄せ、訪問する機会につながるものと考えている。「復興・創生期間」の終盤期を乗り越え、今後も頑張っていきたい。(2月19日「明星 大船渡秋刀魚だし黒船 さんまだし香る醤油ラーメン」発表会で)