J-オイルミルズ 連結子会社のJ-ウイズと日華を10月1日で合併 「J-NIKKAパートナーズ」に商号変更

J-オイルミルズは2月26日の取締役会で100%連結子会社のJ-ウィズと日華油脂が10月1日で合併し、(株)J-NIKKAパートナーズに商号変更することを決めた。存続会社はJ-ウィズ。商号変更後のJ-NIKKAパートナーズの社長には日華油脂の長坂篤社長が就任する。

J-ウィズは油脂・油糧・食品・飲料・接着剤の販売業務や商社機能を有し、決済代行業務や保険代理店などグループ内サービス業務を展開。日華油脂は業務用汎用油を中心とした日華ブランドの油脂を販売する子会社。両社の合併により、第五期中計で掲げる「油脂・育成領域での高付加価値品拡大」「選択と集中および効率化」につなげる。

これにより、1917年に創業した日華油脂の商号は消滅するが、製品ブランドの「ニッカ」は存続する。J-NIKKAパートナーズ移行後もこれまで培ってきた得意先との信頼関係や対応力は変わらず継承し、汎用油に加えて「J-OILPRO」などの高付加価値の販売および提案型営業を強化することで、顧客ニーズに合致した営業活動の推進と両社間のサポート業務の共有化による効率化を図る。また、J-ウィズが展開してきたサービス・サポート業務を発展させ、将来のグループ内での機能向上につなげる。

なお前3月期における両子会社の業績内容は次の通り。〈J-ウィズ〉売上高108億5千700万円、営業利益2千600万円、経常利益3千100万円、当期利益1千800万円。従業員数26人〈日華油脂〉売上高76億400万円、営業利益6千700万円、経常利益7千200万円、当期利益1億5千600万円。従業員数23人。