テーブル拭きも自動で 渋谷駅ホームに無人ラーメン店 エースコック「モッチッチ」女性にアピール

エースコックなどが仕掛ける日本初のエキナカ無人ラーメン店「モッチッチ ステーション」が28日まで東京渋谷区のJR渋谷駅山手線外回りホームで営業中だ。若者に人気で再開発事業により劇的な変貌を遂げつつある「渋谷」、「日本初のエキナカ無人ラーメン店」という話題性も武器に、カップ麺「ラーメンモッチッチ」のメーンターゲットと位置付ける女性にアピールする狙いだ。

同店は、エースコック、日本マイクロソフト、アイロボットジャパン、イシダによるコラボレーション企画。エースコックが独自食感を実現した「もちもち真空仕立て麺」搭載の縦型カップ麺「ラーメンモッチッチ」を提供し、マイクロソフトがクラウドサービス「Microsoft Azure」ベースの「Smart Store」コンセプトで無人ラーメン店を運用・管理、「アイロボット ブラーバ ジェット m6」による飲食後のテーブル自動拭き清掃。イシダの計量ソリューションを活用した決済システムと、「熱湯5分」タイマーシステムを組み合わせることで、完全無人のラーメンステーションを実現した。

「最新技術でおいしい一杯を」と語る村岡寛社長(中央)(エースコック)
「最新技術でおいしい一杯を」と語る村岡寛社長(中央)(エースコック)

今回のコラボ企画について村岡寛エースコック社長は、「日本マイクロソフトさま、アイロボットジャパンさま、イシダさまの最新のビジネスを集結することで、無人の新しいショップをオープンすることができた。エースコックからは、ラーメンの最新技術の詰まった『もちもち真空仕立て麺』を用いた『ラーメンモッチッチ』を提供させていただく、各社の技術が詰まった空間をぜひ、体験していただき、おいしい一杯を食べていただければ幸いだ」と説明した。

店舗の営業時間は11~20時。販売商品は「ラーメンモッチッチ ワンタン麺」「同 野菜タンメン」(店内飲食税込212円、持帰り2個セット税込416円)。決済方法はキャッシュレス決済のみ。