「食品業界を底上げする力」 旭食品 竹内孝久社長

食品流通業界は大きな産業だが、伸びは鈍化している。規模が大きいゆえに、良い意味でも悪い意味でも安定感がある。だからこそ、新しいフォーマットのビジネスやITを駆使した取引が脚光を浴びている。この安定感という前提条件を風化させることなく、進化させなければならない。そのためにも、当たり前の食卓、グローバルな歴史、地域と自然など、時代の流れとともに食卓から弾き出してしまったものを今一度取り戻すことが必要ではないだろうか(23日、神戸市で開いた展示会会場で)。