「からだすこやか茶W」ランチ訴求強化 新CMに指原莉乃と大久保佳代子 コカ・コーラシステム

コカ・コーラシステムのトクホ茶飲料「からだすこやか茶W」は昨年、CMなどでランチ時の飲用を訴求強化したところ12~13時の購入が3割増加して年間トータルでプラスになった。

15日、取材に応じた日本コカ・コーラの山腰欣吾マーケティング本部ティーカテゴリーグループマネジャーは「もともとランチの構成比が非常に高い商品で、昨年はランチシーンでより多くの方に飲んでもらおうと展開したところ新しいお客さまが増え、同時に一人当たりの購入量も増加した」と振り返った。

商品面としては、14年4月の発売開始時からの350㎖の飲み切りサイズと「脂肪の吸収を抑え、糖の吸収をおだやかにする」2つのヘルスクレームを好調要因に挙げた。「モンドセレクション金賞」を昨年も受賞し、これで15年から5年連続の受賞となった。

販売チャネル別では「コンビニさまでランチ時の購入が増えたことが入り口としては一番大きかった」とし、スーパーやドラッグストアでもプラスとなりECでの販売も増加した。

山腰欣吾氏(日本コカ・コーラ)
山腰欣吾氏(日本コカ・コーラ)

今年は昨年の流れを加速させるべくランチ訴求を強化。「引き続き新規お客さまの獲得を最優先に取り組む」考え。ターゲットは働く人。性別・年齢は意識せず「特に今回はウィークデーのランチをかなり意識した」。

20日から放映する新CMには指原莉乃さんに加えて大久保佳代子さんを新たに起用し、ランチメニューに幅を持たせた。「サクッと食べるランチとしっかり食べるランチの両方で楽しんでもらえるようにランチにより深くフォーカスした。どんなランチにも脂肪と糖が含まれていることを大久保さんの絶妙なセリフでインパクトを持たせて伝えていきたい」という。

CM以外には、22日からTikTokでその日のランチを動画で投稿してもらう「♯すこやかチャレンジ」のキャンペーンを実施。加えて「月3回ランチにフォーカスした新しい動画の配信を年間通じて行う」。

店頭販促は、かねてから行っているクロスMDやPOP貼り、店頭動画を展開。POPは50種類以上あり、今後、新CMのビジュアルに合わせて刷新し「常に惣菜売場や弁当コーナーで訴求していく」。