震災で休止の仙台かつおパック工場が生産再開 マルトモ

マルトモは休止中だった仙台第一工場(宮城県柴田町)をリニューアルし、6日からかつおパック製品の生産を再開した。投資総額は5億円。

仙台工場は2011年の東日本大震災以降、第一工場での削り節製品、水産チルド製品の生産を休止していた。今回再開した第一工場は、かつおパック製品の専用工場で生産能力は1日5万7千パック。1年後には日産17万1千パックに増産する予定。これにより、仙台工場では第一工場に先立ち第二工場で液体小袋製品の製造を行っている。

第一工場のかつおパック製造ラインには、削り節の品質を大きく左右する削成工程にマルトモ独自の「ミクロンマイスター」を配置。最終工程には画像検査カメラ、X線異物検査装置、金属探知機を完備し安心安全な製品を届ける。