「麒麟がくる」とキリングループがコラボ 近畿・中部で限定オリジナル商品

キリンビール近畿圏統括本部とキリンビバレッジ近畿圏地区本部は、大河ドラマ「麒麟がくる」のオリジナルデザイン商品を3月10日より数量、販売エリア限定で発売する。

「麒麟がくる」は戦国武将の明智光秀を主役にした作品。題名の「麒麟」は慶事の前触れに姿を現すと言われる聖獣で、キリングループのシンボルマークに採用されている。「麒麟」つながりで今回のコラボが実現した。

両社フラッグシップ・ブランドから「キリン一番搾り オリジナルデザイン缶 麒麟がくる」(350㎖缶)と「キリンレモン オリジナルデザインラベル 麒麟がくる」(450㎖ペットボトル)の2品を発売する。ともに胴体部分に大河ドラマの題字と明智家の家紋である桔梗紋、オリジナルで書きおこした麒麟のデザインをあしらった。

販売エリアは明智光秀公ゆかりの岐阜、滋賀、京都を含む近畿2府4県および中部7県の量販店や酒類販売免許を持つ観光客向けの店舗。販売計画は「一番搾り」約3万ケース、「キリンレモン」約1万3千ケースを見込む。発売に合わせて、ゆかりの史跡や観光地を紹介するポスターを得意先や施設などに配布するほか、キリンビール滋賀工場では見学コースに特別ツアーを設ける。

滋賀県庁を表敬訪問

12月25日には、玉木貴一キリンビール滋賀工場長、阿久津勝巳キリンビール京滋支社長、武田桂一キリンビバレッジ京滋支社長が、三日月大造滋賀県知事を表敬訪問し、販売計画などについて報告した。

阿久津支社長は「当社のビールと飲料、また地域に寄り添った活動を通じて、地元の元気を盛り上げたい」と説明。三日月知事は感謝を伝えながら「キリンビール滋賀工場のある多賀町が、明智光秀の出生地という説もある。滋賀にあるゆかりの地を絡めて、県のPRにつなげていきたい」と語った。