「麒麟がくる」がくる! 来年大河は岐阜が舞台 光秀ゆかりの土産物などアピール

岐阜県と8市町の自治体や観光協会らで構成する「岐阜県大河ドラマ『麒麟がくる』推進協議会」は19日、岐阜市のじゅうろくプラザで「岐阜の魅力お披露目大会」を開催した。明智光秀にちなんだ土産用の菓子・酒、グルメなど536商品が並び、関係者や地元企業など約280人に披露された。

同協議会は来年の大河ドラマの題材が武将・明智光秀となったことを受け、光秀生誕の地・岐阜の魅力発信や地域の活性化を図ることを目的に18年に設立した。同県、岐阜市、大垣市、瑞浪市、恵那市、土岐市、可児市、山県市、御嵩町の自治体、観光関連団体、商工会などが参加、イベントや特設ホームページで情報を発信してきた。

あいさつする古田肇岐阜県知事
あいさつする古田肇岐阜県知事

お披露目会では土岐市観光協会の「光秀チョコワッフルクッキーミルク」、玉井屋本舗(岐阜市)の「下剋上鮎」など光秀にちなんだ土産物を展示。キリンビールは「キリン一番搾り中びん」のオリジナルラベルを来年1月28日に限定発売、岐阜県内で販売する。

グルメブースでは岐阜市の出前専門の「あっと鮨」は武将をイメージした太巻き「戦国武将 光秀巻」を開発。魚の逸話が多かったことから、しめ鯖を具材にした。

手作りのシフォンケーキ専門店「庵」は岐阜県産小麦粉100%、卵は山県市産。保存料、着色料、油を一切使わずに作ったシフォンケーキを紹介した。

同協議会会長の古田肇岐阜県知事は「お土産物やグルメなど530点が出展、ツアーも100件企画されている。目標は1千。岐阜を上げて大河ドラマをひとつのきっかけにして魅力を発信していきたい。来年はオリンピックなどさまざまなイベント行事も