銀座で寿司×クラフトビールフェス ペアリング実験の第9弾 スプリングバレーブルワリー

キリンビール傘下のクラフトビール会社であるスプリングバレーブルワリー(SVB)は、グルメ回転寿司2社と協働して、新たな和食文化の創造を目指す「寿司×クラフトビールフェス~祭りだ!祭りだ!紅白寿司合戦~」を11月30日、12月1日の2日間にわたって、東京・銀座の直営店BEER TO GO(BTG)で開いた。

BTGではクラフトとさまざまな食材とのペアリングを実験的に展開してきており、今回のイベントはその第9弾となる。

SVBの島村宏子社長は、寿司とクラフトの掛け合わせについて「職人同士の創造性の掛け合わせ」と表現する。また、ビールといえば枝豆といった既成概念を飛び越えた意外性や、色、味わい、香りといったさまざまな組み合わせを試せる多様性といった楽しみも指摘する。

参加する寿司店「廻転寿司 平四郎」の小林弘昌氏(取締役専務)は、前回も参加して「クラフトがこんなに種類が多く、味が異なることに驚いた」と話す。

フェスでは、10種余りの寿司と15種のクラフトビールが提供される。「三浦三崎港 恵み」のまぐろ解体職人である川股竜二氏(ネオ・エモーション社専務執行役員運営本部長)は「できるだけ薄くスライスした生ハムで巻いた寿司など、クラフトと合う食材を持ってきた」と自信をのぞかせる。

SVBのフラッグシップビール2種と紅白寿司各3貫のペアリングが楽しめるセットが登場。またスタッフがペアリング相談に応じる。限定の寿司も登場した。

なお、参加ブルワリーは、キリンビールが展開するクラフト向けビールディスペンサー「タップ・マルシェ」に参加しているSVB、ブルックリン・ブルワリー、ヤッホーブルーイング、常陸野ネストビール、伊勢角屋麦酒。