コンビニ弁当 異なる税率 店内と持帰り 店内掲示で混乱収束?

10月のコンビニエンスストアは、消費増税の影響が明確に現れた消費増税に伴うポイント還元開始の追い風を受け売上高を伸ばした。既存店ベースで前年同月比1.8%増と2か月ぶりのプラスで推移。ポイント還元開始の追い風から客単価も4.1%増となった。ただし台風の影響もあり来店客数は2.2%減と2か月ぶりのマイナスだった。

コンビニ各店ともキャッシュレス決済比率が大幅に高まり、政府が推進しているキャッシュレスポイント還元事業による2%のポイント還元のほか、QRコード決済も増えた。

店内飲食(10%)と持ち帰り(8%)の違いにより税率が異なるため、当初は一部で混乱が生じ対応に追われたが、増税後2か月が経過し、大きな混乱はなくなったようだ。店舗近くに飲食店がないエリアでは弁当など店内飲食を利用するケースが多く、税率の違いをポスターで掲示する店が増えている。