名古屋で小学生向けレモンセミナー 地元大学生らが実験交えて解説 ポッカサッポロ

ポッカサッポロフード&ビバレッジは17日、名古屋市守山区の東谷山フルーツパークで「親子レモンセミナー」を開いた。地域の小学生と親など約30人が参加。金城学院大学の学生4人も講師に加わり、実験などを通じてレモンの作用などについて教えた。

次世代育成事業の一環。前半は「レモンのチカラ講座」で、レモンの歴史や、レモンを使った世界の料理などクイズ形式で紹介。続いて後半は「コツコツ貯金食育講座」を実施。レモンに含まれるクエン酸がカルシウムなどのミネラルの形を変え、吸収しやすくする「キレート作用」について説明。

実験では水にカルシウムを溶かした液体に、ポッカレモン100を加え、完全に透明になる変化を観察。牛乳とはちみつ、ポッカレモン100を加えた「レモンラッシー」作りも体験した。

講座では「骨の成長は、個人差はあるが20歳前後で止まる。それまでに栄養、睡眠、運動をバランスよくとることが大事。積極的にカルシウムを摂取してほしい」と話した。

さらに同パーク内くだもの館では、レモンの魅力を紹介する「レモン展」を12月1日まで実施している。レモンを使ったメニュー提案もあり、旬のレモンについて理解を深めてもらうよう呼び掛けている。