ピーナッツパワーで元気に! 秋冬は「朝ピー習慣」提案 都内でイベント

アメリカンピーナッツ協会は11日、「ピーナッツパワーで元気になろう」と題したイベントを都内で開催した。

プレゼンを行った協会シニア・バイス・プレジデントのステファニー・グルネンヴェルダー氏によれば、米国では南部を中心に13州でピーナッツを栽培。なかでもジョージア州は最大産地となっている。全米で約50万haの農地があり、ここ数年は安定した生産量で推移。昨年の対日輸出量は約10%増と好調だ。

今年4月から協会の駐日代表を務める天野いず美氏(モティックス代表)は、対日プロモーションとして一般消費者に向けた米国産ピーナッツの啓発活動を強化する方針を表明した。

各分野のエキスパートを起用したセミナーなどの実施や、栄養やレシピなどの情報をまとめたファクトブック、日本版公式Webサイトなどを通じて発信。この秋冬は、体温と免疫力アップのため朝にピーナッツを食べる「朝ピー習慣」の提案へ、早稲田大学の学食や日本橋のカフェで特別メニューの提供を行うことを説明した。また渋谷の鍋料理専門店で、チーズや納豆などの発酵食材と組み合わせたコラボメニュー「ピーナッツ発酵鍋」も提供するという。

また食物学博士の佐藤秀美氏が、ピーナッツの健康効果と利用法について講演。ナッツ類は脂質が多く、食べると太ると思われがちだが、日常の食生活に取り入れても体重は変化しないことをデータとともに解説。ピーナッツやピーナッツバターを1日28gを目安に摂取することで、美肌や冷え改善、便秘予防、免疫力アップなどさまざまな効果が期待できることを紹介した。

講演後にはタレントのデーブ・スペクター氏をゲストに招き、佐藤氏とのトークセッションを実施。スペクター氏によれば、米国では誰もが子どもの頃にピーナッツバターを食べるといい、とくにジャムとともにパンに挟んだサンドイッチが定番。大人になっても習慣的に食べ続ける人が多く、「ピーナッツはいつでもすぐ食べられるヘルシーフード」が持論の同氏も、トーストしてバナナとともに挟んだものが大好物だという。