カゴメ かながわ学校給食夢コンテスト 受賞作品、富士シティオで商品化

カゴメは、昨年4月に神奈川県と包括協定を締結し、その一環として今年6月から「野菜摂取促進策2019」の施策である「かながわ学校給食夢コンテスト」を実施。その表彰式が10月27日に神奈川県歯科医師会館で開催された。これは神奈川県教育委員会などの主催による「神奈川県学校保健・学校安全・学校給食表彰」の中で行われたもので、「かながわ学校給食夢コンテスト」において、「野菜を楽しく食べられるで賞」が新設され、カゴメの大石武志神奈川支店長から受賞者に表彰状と記念品が贈られた。

レシピは今年6月から、県内の小学校・中学校・支援学校から応募を受け付け、カゴメと各企業により、集まった291のレシピの中から、「栄養バランス」「献立への想い」「見た目(彩りなど)」「独創性」の観点で選考した。

なお「夢の献立」の6メニューは来年1月以降、富士シティオ、イオン(神奈川県内と南関東エリア)の店舗で、惣菜として商品化される予定。富士シティオでは「えだ豆オムレツ」「野菜たっぷりドライカレー」「ハッピー春まき」が、イオンでは「いもに風うどん」「野菜ゴロゴロおせんべサラダ」「夏野菜たっぷり煮込みハンバーグ」がメニュー化される。

永田俊雄・富士シティオ社長
永田俊雄・富士シティオ社長

永田俊雄富士シティオ社長の話 今までは大学生とのコラボによる惣菜コンテストはあったが、小中学生によるメニューコンテストは初めてだ。主婦や孫がいるシニア世代にはぴったりの企画だと思い、大いに期待している。

大石神奈川支店長の話 神奈川県は全国で最も野菜摂取量が少ない県だ。その中でどのようにして野菜を食べてもらうかを検討しているが、一番大事なことは子どもの時に、野菜がいかにおいしいかを認識してもらうことであり、こうした背景により「野菜を楽しく食べられるで賞」を企画した。