昭和産業が南極観測越冬隊を支援 パン・麺の講習会

昭和産業はこのほど、RD&Eセンターで第61次南極観測越冬隊向けにパンと麺の作り方に関する講習会を開催した。

1年以上の期間を南極で過ごす南極観測隊には、観測業務のほかに現地(昭和基地)での生活を充実させるためのさまざまな係があり、その中の一つに「パン・麺係」がある。今回の講習会は、第61次南極観測隊に同行予定の朝日新聞・中山由美記者が同社商品を愛用していることがきっかけとなり、今回の講習会開催に至ったもの。

講習会では、商品開発研究所の研究員を講師に、うどん作り(「北海道小麦粉」使用)や、パン作り(「ブレンドA」使用)を実習。昼食では、同社の「天ぷら粉黄金」「オレインリッチ」を使った天ぷらと、各自が打ったうどんを試食したほか、小麦粉の基礎知識に関する講義をはさみ、最後は約10種類の焼き立てパンを試食した。

参加した隊員は南極での「パン・麺係」の業務に自信がついた様子で、講習会が縁となり、同社製品を別途、南極観測隊に寄贈するなど交流を深めた。