「キユーピー3分クッキング」にグッドデザイン賞

「キユーピー3分クッキング」が、19年度グッドデザイン・ロングライフデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞した。テレビコンテンツとしては初めてとなる。1962年の放送開始以来、一貫して「簡単、便利、毎日の献立づくりに役立つ」レシピを紹介し続けていることが評価された。

毎日の献立づくりの役に立ちたい、食品メーカーとして食文化に貢献したい、という思いで放送を開始し、今年の12月で58年目を迎える。「たとえ天気予報のように1回の放送は短くても、毎日の献立のヒントを提供したい」という考えから、初めは月~金曜日の5分番組(正味3分)で、番組名の由来はここからきている。

また、入手できる食材に地域差がある時代に、エリアごとの食風土に合わせたメニューを紹介するため、放送当初は全国5か所(北海道、宮城、東京、愛知、福岡)の地方局でそれぞれ独自に番組を制作していた。放送ネットワークや流通網の発展に伴い、現在は日本テレビ系全国18局ネット、CBCテレビ系全国13局ネットの2系列に集約されている。

ロングライフデザイン賞審査委員の評価コメント 限られた時間の中で季節感のあるレシピを紹介し、毎日の暮らしに豊かさを提供し続けている。「キユーピーとヤサイな仲間たち」がダンスをするオープニングと、軽快な音楽は日本の昼に健やかで明るい印象をもたらしてくれる。

キユーピーはこれからも、毎日の献立づくりに役立つレシピを紹介する「キユーピー3分クッキング」の番組提供を通じて、日々の食卓づくりを応援していくとしている。