日本製粉 コーポレートブランドロゴを改定

日本製粉は26日、コーポレートブランドロゴを改定した。順次、ロゴの切り替えを進め、「日本中の、世界中の食卓で『ニップン』と毎日呼ばれる企業」を目指す。

新たなロゴは1996年から使用してきた太い大文字から丸みを帯びた小文字に変更。長年にわたり親しまれてきた「nippn」のスペルとiの上の赤い楕円はそのままに、毎日の生活に身近な食に携わる企業として親しみを与えられるような書体を採用した。メーンカラーは暖かみのあるオレンジ色にし、「いつも食卓に、ニップン」をスローガンとして添えている。

また、海外事業を強化する決意を込めて、英語表記“Enjoy everymeal.”も作成。日本語表記と同様に、人々にとって身近な企業でありたいという思いを込めた。新たなサウンドロゴ4種類も発表。今後、TVCMなどで使用する。

新ロゴを発表した近藤雅之社長(日本製粉)
新ロゴを発表した近藤雅之社長(日本製粉)

近藤雅之社長は「前回のロゴを制定した23年前は、全事業からみて製粉の比率が高く、二次加工用途の業務用素材を提供する会社というイメージが強かった。現在は食をめぐる環境が大きく変化し、当社の事業領域も拡大した。近年、食品事業のウエートが高まっていることなどもあり、一般消費者に対してより身近に感じてもらえるブランドになる必要があった。今回のロゴ改定により、若い世代の間でも知名度を高めたい。スマートフォンやSNSに対応した広告展開なども積極的に進めていきたいと考えている」と話した。