泉万醸造「JFS-B規格」取得 本社と吉泉の2工場で

つゆ・たれ・ドレッシングなどの業務用加工調味料、食品OEMを手掛ける泉万醸造(愛知県知多郡、吉田英一郎社長)は、このほど食品安全マネジメント協会が定めた食品安全管理規格「JFS―B規格」の適合証明書を取得した。対象となるのは本社工場と吉泉工場。適合証明日(判定日)は19年7月29日。

「JFS―B規格」は、食品安全マネジメント協会が作成。グローバルな食品安全の要件である食品安全マネジメントシステム(FSM)、ハザード制御(HACCP)、適正製造規範(GMP)で構成され、事業者の食品安全管理体制に応じて段階的にステップアップできる仕組みを有した日本初の食品安全規格となる。B規格では、HACCP7原則12手順を含んでいる。

泉万醸造では業容拡大を受け、約3年半前に吉泉工場を新設。HACCP対応にも取り組んできたが、2021年6月からHACCPが義務化されることを踏まえ、食の安全・安心に向けた取り組みを一段引き上げる。現在、本社工場では醤油醸造、吉泉工場ではレトルト、調味料などを主に製造している。