防災の日に自販機啓発 災害対応など社会貢献紹介

全国清涼飲料連合会(全清飲)は1日の防災の日、多摩センター駅周辺(東京都多摩市)で開催された「令和元年度東京都・多摩市合同総合防災訓練」に出展し、災害時や緊急時に飲料水を無償提供する災害対応型自販機など自販機を通じたさまざまな社会貢献活動を紹介した。

ブースでは、災害対応型自販機を設置したほか、安全・安心の取り組みや災害時救援機能などを紹介したパネルを展示。クイズ参加者には飲料1本に清涼飲料自販機「虎の巻」と自販機貯金箱をセットにして手渡した。

全清飲は災害時における活動として、東京都と「災害時における容器入飲料の調達に関する協定」を締結。東京都防災訓練には毎年出展している。

災害対応型自販機の多くには、バッテリーや自家発電装置が装備され、停電になっても商品が提供できるようになっている。

また自販機には、管理者名・連絡先(住所・電話番号)が表示された「自販機統一ステッカー」が貼られ万が一の故障に対応しているほか、道に迷ったときや緊急時に住所を知りたいときには、自販機に貼付されている「住所表示ステッカー」で確認できるようになっている。

全清飲のブースで飲料などを手渡す白石和弘広報部長兼自販機部長㊨
全清飲のブースで飲料などを手渡す白石和弘広報部長兼自販機部長㊨
災害対応型自販機とクイズに参加する学生
災害対応型自販機とクイズに参加する学生