アーリータイムズ ベンチャー企業を支援へ 若年層の認知獲得を狙う

アサヒビールは今年からバーボンウイスキー「アーリータイムズ」のブランドメッセージに「時代を拓く者たちに」を採用。ベンチャー支援企業のプロトスター社と組み、若年ビジネスパーソンを応援する施策を展開する。

現在は50~60代が主なユーザーだが、新メッセージで若年層の認知獲得を狙う。「アーリータイムズ」は米国開拓時代から造られ、そのフロンティアスピリットと重ねたメッセージだ。

4月中旬のデザイン刷新とともにネックリンガーで新メッセージを展開。「年齢に関係なく、日本を担う人にメッセージを送り、共感する人を増やしたい」(洋酒・焼酎マーケティング部萩原知記氏)という。

プロトスターが運営するサイト「起業ログ」や今夏発刊の「JUMPSTART JAPAN」での情報発信、ベンチャー企業内の社内バーに「アーリータイムズ」を提供するなどの取り組みを行う。また秋にはビジネスに役立つ勉強会の参加権など、「コト」提供のキャンペーンを予定する。

昨年の「アーリータイムズ」は前年比115%と好調。今年1―5月も101%で推移しているが、6月は120%前後で推移している。