脂質摂取でパワー発揮を 「ファットアダプト食事法」 長友選手がPR

「ロカボフェスティバル2019」が6月22、23の両日に六本木・東京ミッドタウンのオープンスペースで行われた。

糖質を抑えたロカボ商品を紹介するブースを各社が出展したほか、初日に行われたイベントではサッカー日本代表の長友佑都選手が登場。「長友佑都のファットアダプト食事法」(幻冬舎)の出版を記念し、監修した食・楽・健康協会代表理事で北里研究所病院糖尿病センター長の山田悟氏、長友選手の専属シェフである加藤超也氏を交えてトークショーを実施した。

山田氏によれば、緩やかな糖質制限を指すロカボとファットアダプトは基本的に同じ考え方。ファットアダプトでは、食事の糖質を抑える代わりに脂質をたんぱく質とともにしっかり摂取してエネルギー源とすることで、安定したパフォーマンスの発揮が期待できるという。

加藤シェフのサポートによりこの食事法を実践する長友選手は「自分は食後の血糖値が上がりやすいことが分かったので、糖質を少しずつ減らしてたんぱく質と脂質の摂取を増やすようにした。疲労からの回復スピードが上がり、頭もすっきりして集中力が維持できるようになった。一人でも多くの人にトライしてみてほしい」と呼びかけた。

献立サイト「メニューズ」を運営するDMM.comでは、長友選手がプロデュースする献立提案サイト「ファットアダプト」をこのほどプレオープン。7月末から本格始動する。同食事法を実践する人のために、各ユーザーの情報に基づいてレシピを自動で提案するもの。今後は低糖質の商品やサービスとも連携し、健康的な食事を目指す人やアスリートの支援も行っていく計画だ。